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by aefppinnf8
 愛知県幸田町の工業団地開発を巡る汚職事件で、贈賄側の同県西尾市の開発会社「西三河開発」が団地開発で約7億円の売却益を得ていたことが、愛知県警の調べで分かった。県警は、業者側が利益の大きい大型事業を確実に進めるため、関係が深かった町議の黒柳広治容疑者(72)=受託収賄容疑で逮捕=に議会工作を依頼し、多額のわいろを渡したとみている。

 愛知県警や同町によると、西三河開発は07年秋、幸田町と西尾市にまたがる遊休地買収にめどをつけ、町と市に工業団地開発を打診。土地を約10億円で買収し、造成や既存建物の解体工事は贈賄側の建設会社「和幸建設」に約3億円で発注する計画を立てた。

 西三河開発は09年2月に開発許可を取得。同5〜6月に大手自動車メーカーの関係会社など2社に造成地を計約20億円で売却した。和幸建設は造成工事などで数千万円の利益を上げていた。

 県警は、贈賄側の2社が大型の利益を確実に得るため、2社の専務を兼ねる鋤柄茂樹容疑者(43)=贈賄容疑で逮捕=のおじで、関係が深かった黒柳容疑者に協力を求めたとみている。【秋山信一、中村かさね、中村宰和】

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# by aefppinnf8 | 2010-04-20 01:26
 埼玉県飯能市の山林に犬など約100匹の死体が捨てられていた事件で、県警は7日、同県三芳町藤久保、元町議の「花園ペット祭典」経営阿部忍容疑者(71)を廃棄物処理法違反(不法投棄)容疑で逮捕した。

 阿部容疑者は「死体を火葬して骨にして返す」と飼い主に約束しながら、預かった死体を繰り返し不法投棄し、偽って別の骨を渡していたという。県警は詐欺罪の適用を視野に、営業実態の解明を進める。

 発表などによると、阿部容疑者は3月30日朝、同県川口市の女性(80)から葬儀などを依頼された、小型犬のパピヨンの死体を、飯能市坂元の山中に捨てた疑い。

 県警幹部によると、依頼を受けた阿部容疑者は3月19日、飼い主の女性宅を喪服姿で訪問。「供養、火葬、遺骨返納のセット料金」として現金1万8000円を受け取ると、黒いワゴン車の荷台に積んだ祭壇を使ってその場で10分程度、録音したお経を流すなどした後、死体を持ち帰った。翌20日、再び女性宅を訪れ、別の犬の骨を入れた骨つぼを女性に手渡したという。

 調べに対し、阿部容疑者は「別の業者に委託して火葬すると、手元に1000円程度しか残らない。火葬経費などを浮かせるために投棄した。悪いと思いながらやってしまった」と供述。タウンページの広告には「火葬炉完備」とうたって顧客を募っていたが、実際には所有していなかった。13年前に葬儀業を始めたと話しているという。

 阿部容疑者は1983年に三芳町議に初当選し、通算3期12年務めたが、99年以降は3回連続して落選している。

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# by aefppinnf8 | 2010-04-13 02:33
 左足骨折のため3月下旬から都内の病院に入院していた横路孝弘衆院議長は6日、一時退院し同日の本会議で約30分間、車いすで議長を務めた。憲政史上、2週間以上連続で休みをとった議長はいないことから、加療中にもかかわらず本会議に臨んだようだ。

 横路氏はこの日、車いすで登院。本会議場の議長用出入り口と議長席の間には段差があるため、特別に用意されたレールを使って、車いすに座ったまま議長席を上り下りした。

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# by aefppinnf8 | 2010-04-08 02:55
 駅や道路の標識を見ながら目的地へ向かっても路線や道順を迷った経験はだれにもある。特に不案内な土地ほど頭の中がパニックになる。道路標識などのユニバーサルデザイン(UD)化が各地で進む中、バリアフリーの専門家は「利用者に与える情報を抑制することが心理的混乱を防ぐ」と提案する。UDの視点からだれにも分かってもらおうとするあまり、交通社会の過剰なお節介が危険を生む。(日出間和貴)

 ◆「行政の論理」を優先

 「道路案内標識のUD化」を掲げる熊本県は、ドライバーに分かりやすく、統一性のある標識づくりを進めている。例えば、県のシンボル・阿蘇山をピクトグラム(絵文字)で表記。交通の流れやドライバーの心理に与える影響を調査し、標識のあり方を探ってきた。

 県阿蘇地域振興局は「絵文字導入には観光地へのスムーズな通行と渋滞緩和の狙いがあるが、直接的な成果はまだ得られていない。しかし、利用者の6割以上が『分かりやすい』と受け止めている」と話す。

 国土交通省によると、標識の設置基準は道路法の「標識令」の原則に沿って決められる。国交省の「わかりやすい道路案内標識に関する検討会」(平成16年)の提言では「ユーザー重視」の視点が理念の一つに掲げられた。しかし、道路標識の乱れや分かりづらさを嘆く声は多く、「行政の論理」が優先されている現実もあるようだ。

 東大先端科学技術研究センター(東京都目黒区)の中邑賢龍(なかむら・けんりゅう)教授(人間支援工学)は「公共の看板や標識に一定のルールづくりが必要だ」と訴える。自閉症や知能障害者らの困難を低減する技術について研究する中邑教授は「一度に3つのことを言われて1つしか覚えられない障害のある人は、記憶と情報の処理ができないというパニックが起きている」と説明する。

 ◆「東京まで◯◯キロ」乱立

 看板の設置に関して厳しい規制を敷く米カリフォルニア州カーメル市には最低限の道路標識しかなく、旅行者にとっても心地良いという。「情報量を抑えることは、実は駅や道路の標識を設置するうえでの鍵になる」と中邑教授。

 交通ジャーナリストの岩貞るみこさんも「ドライバーに与える情報が逆に危険な状況を作り出すことがある」と、過剰な道路標識を嘆く一人だ。岩貞さんが国道1号を車で走っているときに、「東京まで○○キロ」という看板が乱立する一方、本当に欲しい観光地の案内が少なかったという。

 国土交通政策研究所が昨年、「鉄道駅等のバリアフリー化による行動変化」を調査したところ、バリアフリー化は外出機会を促進させる効果があったという。この傾向は駅周辺を含めた整備がされている駅ほど強く、乗客数の伸びにもつながっていたという。中邑教授は「点字ブロックを敷き詰めたり、駅構内の注意喚起のアナウンスを流し続けるなど、これまで福祉の世界では情報量を多く、強めることが是とされてきた。しかし、これからは本当に必要な情報をバランスよく提供することが大切だ」と話している。

                   ◇

【用語解説】ユニバーサルデザイン(UD)

 1980年代半ば、米国ノースカロライナ州立大学のロナルド・メイス教授によって提唱された。障害の有無や年齢、性別、国籍の区別なしに、すべての人が使いやすいデザインを目指し、(1)だれにも公平に利用できる(2)使う自由度が高い(3)使い方が簡単−など7つの原則を掲げている。UDの思想は、都市空間の設計から薬のパッケージに記す使用方法まで、暮らし全般に採用。障壁(バリア)を取り除く意味で使われる「バリアフリー」と異なり、UDは対象を障害者に限定しない。

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# by aefppinnf8 | 2010-04-03 01:42
 岡田克也外相は26日の衆院外務委員会で、東郷和彦元外務省条約局長が先の参考人質疑でファイルに整理していた最重要文書16点の一部が破棄された可能性があると指摘した問題で、見当たらない文書は計6点であることを明らかにした。岡田氏は「資料がどうなったのか、当然疑問が生じる」と述べ、調査を急ぐ考えを強調した。

 東郷氏は「8点がない」と主張していたが、毎日新聞が調べたところ、未発見の記録は1960年1月20日付の「高橋通敏条約局長と米大使館マウラ氏の会談録」など6点で、外相の今回の発表と一致した。

 同会談録は、米側が、「核持ち込み」とは陸上配備を指し、海上については(核兵器配備を肯定も否定もしない)NCND政策によって説明しないとの見解を示したとされる内容。この文書が存在すれば、事前協議制度に関して「日米間の解釈のずれがあった」などとした有識者委報告を根底から覆すことになる。【中澤雄大】

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# by aefppinnf8 | 2010-03-31 13:47